従兄弟の結婚式である。
場所は、某迎賓館。
飯が旨いと聞いていた、俺。ベルビーの方が旨かった。
帰りに、チオビタを貰った。
結婚ねえ…。
まあ、ぶっちゃっけ、俺、結婚式特にいいわ、って感じ。飯もうまくねえし、金かかるし、そんだけ金掛けるなら、1週間豪遊旅行しようぜ。って言うといつも、相方に根性焼きを入れられます、ジュジュジュッと。
だがしかし、この2週間で結婚式に2回参列した俺、結構感動。結婚式って良いもんだねと、7㍉くらい「結婚式特にいいわ」から傾いた。
だがね、結婚式参加していつも思うんだけど、生い立ちを話すじゃん。
高校では@@@部のエースとして活躍し、大学では、@@@部の部長を務める。それらで培った経験と根性を、社会人となった今に活かし…。
となるわけじゃん!?普通。一般の新郎とか。
だが、俺の生い立ちって、はっきり言ってろくでもないもんだと思うわけ。ようするにこうだ。
高校では学校を悪友とさぼりまくったり@@@部の部室ではタバコを吸いまくり教師に怒られ、大学でも同様さぼって遊びまくり中退し、その後専門でも同様さぼりまくったが、どうにか就職も決まりホムペ作ってる…。
おいおい、どうするよ!俺碌な事してねーよ!クヮ!
人に誇れる事なーんもしてねぇ。活かせる事してねぇ。結婚式したくねぇ。
お前さん方はどうですか?ちゃんと生きてきた?
つまり何を言いたいかって、
「結婚おめでとう!」
これです。