出る出る、と言われ(言い)ながらも、なかなか出なかったVistaですが、今年末にはようやく出そうだ。
Vistaからは、システムフォント(デスクトップとかウィンドウの上部の文字とかのフォント)がMS UIゴシックから、メイリオに置き換えられて、デフォルトでClear Typeでの表示になる。簡単に言うと、MacのOSXみたいな、フォントにアンチエイリアスがかかるようになる。
小さなフォントでも可読性があるようにという目的の、Clear Typeのメイリオで表示を比較してみた。
うーん、見易いかなあああ?メイリオ。もう10年近く液晶モニタしか使ってないので、Clear Typeとかで文字にアンチエイリアスがかかってると、ビットマップフォントでの表示と比べて凄い違和感を感じる。
でも、CRTモニタを長く使っていた人は液晶で見た場合、Clear Typeとかのが見やすいらしい。CRTだともともと、文字とか細かい部分が滲んで見えるから。
フォントサイズがでかいと、アンチエイリアスがかかってた方が、俺も見やすいと思うんだけどね。
まあ、結局慣れなんだろうなあ。